「まあくん」から、
はじまったハウス。
しし罠にかかり、ワイヤーを巻いたまま
さまよっていた一匹の犬。
その子を2〜3か月かけて保護したのが、
“まあくん” でした。
山口県は、いまも多くの野犬・野良猫が暮らす地域です。わたしたちは2019年から防府市を拠点に、周南健康福祉センターに収容され行き場を失った成犬・野犬たちを引き出し、保護・譲渡する活動を続けてきました。
人を怖がる元野犬たちが「人間は怖くないよ」と思えるようになるまで、首輪をつけ、ハーネスを着け、リードで一緒に歩けるようになるまで——時間はかかります。それでも一歩ずつ、確実に進んでいきます。傷ついた子も、どんな子も、分け隔てなく受け入れてお世話をしています。
— 野犬にやさしい社会を目指して。